ECOLOGY エコロジー

環境負荷を軽減するために

太陽光発電と屋上緑化

太陽光発電イメージ画像|夙川苦楽園口レジデンス
屋上に約5kw/hのソーラーパネルが設置されています。太陽光を利用して発電し、エントランス・ロビーなどの共用部の照明へ電気を供給しています。また、屋根の一部に屋上緑化を施し、直射日光や照り返しを防ぐことで温度上昇が抑制されています。

断熱性に優れた外壁

断熱性に優れた外壁 イメージ画像|夙川苦楽園口レジデンス
外部に面する壁厚は約160mm以上が確保されています。また、外部に面する壁・柱・梁の内側に約25~35mmの断熱材を吹き付けたうえで約9.5mmのプラスターボードを貼ることにより、断熱性能が高められています。

最上・最下階の断熱

最上・最下階の断熱 イメージ画像|夙川苦楽園口レジデンス
屋上には外部側へ断熱材を敷くことを基本とし、太陽の照り返しによる最上階住戸の温度上昇を抑制。外部の影響を受けやすい最下階住戸は、床コンクリートの下に断熱材を施し、最下階の冷え込みを抑制することで、断熱性能が高められています。

複層ガラス・エコサッシ

複層ガラス・エコサッシ(LOW-E)イメージ画像|夙川苦楽園口レジデンス
居室の窓(一部除く)に、複層ガラスまたはエコガラス(Low-E、一部タイプの窓のみ)が採用されています。2枚のガラスの間に空気層を含むことで、冬は暖かい空気を逃がしにくく、夏は暑い熱を入りにくくし、冷暖房の効率を上げることができます。
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