デザイン｜夙川苦楽園口レジデンス

DESIGN デザイン

苦楽園の住宅街の一角に位置する『夙川苦楽園口レジデンス』。素材をはじめ落ち着いた趣を大切にした端正な佇まいには、時代を先取りする気質と文化・芸術を受け入れる阪神間モダニズムの美意識の精神が宿っています。

エントランスホールの床は質感のあるライムストーンで仕上げられ、ロビーラウンジは、2層吹き抜けの開放感あふれる空間。間接照明がスタイリッシュな雰囲気を演出し、待ち合わせやくつろぎのひとときを優雅なものにしています。

阪神間モダニズムの面影を残す周辺環境との調和を考慮し、外観は素材感のあるボーダータイルが採用されています。濃淡が織りなす繊細な陰影がこの街との調和を生み出しています。

エントランスに塀と門扉を設置し、プライバシーを確保する邸宅ならではの奥行きを感じさせる「構」がプランニングされています。

奥行きのあるエントランス・アプローチは、ゆとりの広さが確保されており、高級感を演出する自然石貼りでひときわ印象的に仕上げられています。

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